「ムダ毛」の存在について思うこと

ムダ毛。

なぜそんな言葉が生まれたのか。

必要だから存在しているはずなのにムダと称されるその理由は

おそらく視覚的に不愉快とされる面が大きいのだろう。

手入れの行き届いた庭園が美しいの同じように、

人もまた、手入れされた状態が美しいと

知らず知らずのうちに認識されている。

実際に私は某クリニックで脱毛をしている。

具体的に言うと両脇とVIO。

脇はともかくVIOとなると好奇の目を向けられるかも知れないが

成長期から、今までの見た目と変わってくることにひどい嫌悪感があった。

また、不衛生だと思っていた。

クリニックを選ぶ際、母にだけは部位の話をした。

驚かれてしまったが受け入れてもらえたので

より安心することができた。

まあ私もいい歳なので

母の意見によって変えることはないのだけれど。

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クリニックに通うまでは除毛クリームや剃刀を使っていたが

かなり肌が痛む!(個人差はある。私は敏感肌なので傷みやすかったのかも。)

制汗スプレーで荒れるくらいには痛みやすいので

そりゃあそうだよね・・と。

肌荒れが原因の色素沈着で病院に通った時期もあったので

これ以上は負担をかけたくないと思ったのも理由のひとつ。

施術は痛いが、色素沈着の治療を思い返せば耐えられる。

何より自分の為だからね。

クリニックの担当の方・・いつもありがとう(涙)

通い始めてからは他の部位も気になり始めた。

顔とか指。

普段の身だしなみが楽になるだろうなあと。

育毛に悩む人もいれば脱毛に悩む人もいる・・・

どうやら永遠のテーマ(?)に気づいてしまったような感覚だ。